今週は、この夏最後の釣行を計画していましたが、
台風12号が近づいているため、断念!
ってわけで今日は釣りスタイルの一つであるメバルの探りについて...。
基本的には、のべ竿(simano 寒流ハエSX 硬調60と寒流SX硬硬調55、その他)を使っています。
一晩竿を振り続けるため100g未満のこの竿が手放せません。それに極小当たりが取りやすいです。ただし、25cmクラスは抜くことができないことと第1と2節が収納できなくなることが多々あり、修理代()。が...。
仕掛けは、2号を道糸にケミホタルホルダ(25mm)とガン玉(流れによってサイズを変更することもあり)を装着して小さいサルカンをつけた状態にしています。
ハリスは、約80cm位の0.8~1.5号までにメバル針9,10号を付けて仕掛けにセットできるように複数製作しておいて、必要時に交換します。
エサは、時期によって異なりますが、今の時期は青虫のチョン掛けでアピールです。
久しぶりの釣行に闇夜の大潮と絶好のコンディションに胸が高鳴りますが、
そうは問屋がおろしてくれませんでした。
潮の流れが不安定で右に左に行ったり来たりとよくない状況でしたが、
20cm位までをなんとかゲット。
楽しく釣りに行った記録や身近な出来事をちょっと記録したいと思い始めます。